PHILOSOPHY
幸せの分母を増やす
私たちの目的は「幸せの分母を増やす」こと。
料理という手段で、世界中の人を幸せにしていきます。
What we do
レストランのすべてにおいて圧倒的なこだわりを持ち、
“おいしい”の先にある驚きや気持ちよさをつくっていく。
私たちが目指すのは「感動体験」。
感動体験を提供するために、
最も必要なことは「愛と想像力」だと考えます。
私たち一人ひとりが、
お客様にも一緒に働く仲間にも「愛と想像力」をもって接することで、
みんなの笑顔がみえてくるはずです。
Why we do
日本で生み出される様々な料理は、
世界に誇れるクオリティだと思っています。
すべての人が楽しめる“食べる”という体験を通して、
この日本から、世界中の人を幸せにするため、
チャレンジを続けていきます。
How we do
飲食の新しいビジネスモデルを作り、
労働環境の改善や、給与の向上などを目指します。
一人ひとりが、
よりクリエイティブなものを生み出せるような環境を用意し、
飲食に関わるスタッフを輝かせる。
飲食業を憧れの職業にすることによって
日本の飲食業の価値を上げ、
ひいては世界の食のレベルを上げていく。
感動体験を作るために
「おいしい」を作る方程式


抑揚をつけたコース構成


ドラマカーブのような流れのあるコースで、
点でのおいしさだけではなく、線での体験を狙う。
ドラマカーブのような流れのあるコースで、
点でのおいしさだけではなく、線での体験を狙う。

<コースの一例>
- ① あえてかなり繊細に仕上げる、シンプルなスープや茶碗蒸し。
- ② 色鮮やかなスペシャリテの登場。美しさ、繊細さ、キャッチーさで、スープとのギャップを感じさせる。
- ③④ ウォーミングアップが完了したタイミングで、五味+1など複雑な要素のお皿でテンションを一気にアップ。
- ⑤ メインに備え、気持ちを落ち着かせる優しい味わいの料理。
- ⑥⑦⑧ パスタ、魚、肉と続く、圧倒的なおいしさの連続で満足度を高める。
- ⑨ 小さなデザートで小休憩 ただし、悔れない複雑でワクワクする皿
- ⑩ 唯一塩味を感じる、ブリア・サヴァランを使ったチーズのアイスクリームでバシッと決める。
私たちのクレド
スタッフ一人ひとりが常に携帯している冊子。
sioが大事にしていることや
行動指針を言葉にしてまとめています。
「感動体験」の設計図


感動体験を定義し、生み出し続けるための設計図。
経験やフィードバックを元に、アップデートを続けています。
感動体験を定義し、生み出し続けるための設計図。
経験やフィードバックを元に、アップデートを続けています。
